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産業廃棄物処理業経営塾OB会とは

経営塾卒塾生が、経営塾で培った知己や知識等を活かしつつ、交流親睦を一層深めるとともに、経営能力のさらなる研鑽向上を図り、もって産業廃棄物処理業の発展に寄与することを目的に、任意の団体として平成20年2月6日に設立されました。

経営塾OB会では、自主的かつ独立した運営を旨とし、主な年間行事としては、定時総会(年1回)のほか、施設見学会(年1~2回)、地域別ワークショップ活動(年数回)、勉強会、成果発表会・賀詞交換会(年1回)等があります。特に地域別ワークショップ活動では、4つの地域ブロックに分かれ、相互交流を図ったり特定のテーマについて議論を深めています。活動の成果は、成果発表会で広く公表するほか、関係省庁・団体・学会等に対して積極的に情報発信しています。

2023年度 会員数415名、企業数234社

会長挨拶

産業廃棄物処理業経営塾OB会 会長

五月女 大造

当会のホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。
また、会員の皆様におかれましては日頃より当会の活動に対してご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。

さて、長く続いたコロナ禍は終わりを迎えましたが、世界情勢は不安定さを増し、エネルギー、資機材といったさまざまなものの値上げなど経営する上で大きな問題になっているのではないかと思います。

また、事業においては、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーに関する取組みの推進や、人材の採用、働き方改革などに関する課題もあろうかと思います。
このような時代を迎え、個社だけで全ての解決策を見出すことが難しい事もあるのではないでしょうか。

当会は今年度新たに18期卒塾生を迎え234社415名となりました。
全国各地の一線で活躍するこの仲間とならば、最新の情報の入手はもちろん、経験・体験を通した生の声を聴いたり、現地・現物を見ることや、連携することで解決策を探る事もできるのではないでしょうか。
そして、これこそOB会の目的にもある「経営塾で培った知己や知識等を活かしつつ、交流親睦を一層深めること」であり、当会の大きな強みなのではないかと考えます。

会の強みをいかしつつ「経営能力のさらなる研鑽向上ひいては産業廃棄物処理業の発展」というもう一方の目標達成につなげられるよう各部会を中心に活発な活動と積極的な情報発信を進めて参ります。
引き続きのご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

産業廃棄物経営塾OB会行動指針コンセプト

01

カッコよくあれStay cool

経営塾OB会員は、常に襟を正し、魅力的な発言・行動をおこなうことにより、産業廃棄物処理業界の発展と次世代の人たちが憧れる職種になるように努めること。

02

刺激し合えInspire together

経営塾OB会員は、全国ネットワークを活用することはもちろん、同期・先輩後輩・年齢・職責を超えてお互い刺激し合い、気付きを活かし切磋琢磨し合うこと。

03

楽しめHave fun

経営塾OB会員は、日々の仕事、余暇にも全力で向き合い、自信と誇りと心の余裕を持ってOB会活動や人生を大いに楽しむこと。

SDGs 私たちの約束

私たちは、SDGsに取り組んでいる企業を応援していきます。

SDGs取組企業

企業名をクリックしていただければ、それぞれのSDGsの取り組みページにリンクしています。

株式会社信州ウェイスト

株式会社オガワエコノス

加山興業株式会社

光和精鉱株式会社

三光株式会社